基本的に自由人かもしれない私
世の中に、興味関心のあることが多すぎて、退屈している暇がないタイプかもしれない。
とはいうものの、ときどき仕事に退屈している自分に気づくことがある。
正直、全力を傾けなくても、授業はできるし、あまり生徒にうるさく言ってもなあ・・・、と思っているときは退屈する。
しかし、ここは合格に向けて、精一杯言ってもいい、となると、私は俄然張り切るのである。
昨日の古典文法はとともおもしろかった。
これは出やすいからね!とか、理系共通テストでもしっかり対応できるから・・・、ということで合理的に教えてしまったりする。理系には文法から訳す方法がいい場合もある。
ということで、昨日バシバシ指導して、私はどこか楽しかったのである。
バシバシやってもよかったらそれは嬉しい。
ある程度できるようになってから出ないとバシバシはやれない。
ということでバシバシやらせてくれたら、退屈はしないのである。
わかるまで指導するのも楽しい。
どちらかというと新しいことを少しずつスパイスみたいに入れていくというのが合っているのかもしれない。
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