合格した後のその生徒さんを見つめています。


私が学校現場出身だからか、教育を植物を育てることに喩えられた昔を思い出すことがあります。


今蒔いた種が今芽を出し、そのまま元気に育って、成長し花を咲くところを見ることができるとは限らない。

今蒔いた種が、十年後、花開くこともあるんだよ。


と教えてもらいました。


だから、今現在の成績を伸ばすことにも必死に取り組みはするものの、その生徒さんの適性や、勉強の仕方、頭の使い方、学び方などなど考えて、時には将来を見据えて、親御さんとも相談しながら、育てようとしています。


チェリーで育った講師の先生も、私の方針を見てきたので、その時だけを見たりはしないで、数か月後を見ながら指導してくださっています。

当然目指すことは自立すること。

自分で生きていける人になること。


でも、それにはほかの人も必要です。

自分というものは、ほかの人を通してしか自分というものはなかなか知ることができませんから。


と私は思っています。

もちろん本を読んだり、内省することで知る自分もいます。

でも、人の中での自分というものから自分を知ることは多いと思います。


ある程度相対化しなければ自分を知ることはできません。


また、一度しっかり受け入れられた経験がないと、人の注意も受け入れる力をもつことができません。

チェリーは、それぞれの個性を出しても、融合できるように引っ張っていきます。

もちろん限界もあり、専門家にお願いすることもありますが、大抵の場合、みんなで何とかなっていくものです。


などと、最初に勤めた学校を思い出しながら、そこでの良い面をしっかり引き継いでいこうと思っているのです。


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