人生の中で初めてと言っていいほど無理しないようにと思ったこと
最近、自分の本当に気持ちというものに耳を傾けようと思っています。
今までどこか誰かのためにと思って生きてきました。
教師という仕事をしてきたからか、自分の仕事は誰かの人生の中でそれなりに役に立つ仕事のはずです。
やればやるほど役に立っているという実感のある仕事です。
先日、あることをしていて、ある人に、
余裕やねえ・・・。
と言われたのです。
その言葉が意外に心に響いたのです。
別に誰かに認められたくてそうしているのではないのですが。周りに求められたり、何かをすることが誰かの役に立つ場合、私は動いてしまうのです。
時に疲れていることに気付かなくなるくらい。
先日、うちの片付けを気分良くしていたら、それでまた疲れてしまいそのことが滞ってしまい反省しました。
今年の夏はとんでもなく暑くて、一気に寒くなってしまったので、体調を崩しやすいようで生徒さんも体調を崩しがちです。
かえって良かったと思います。
つい無理しがちなところを柔柔した方がいいと自重するのは大事です。
とはいえ、誰かが喜ぶことはついやってしまうというものです。
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