マッサージ機
毎日大学受験英語を読み、数学・物理の問題を解き、当然国語の問題はあるので、眼精疲労がどうしようもない。
肩こり、首こりから腕の一番上の方と腕がつながる部分が痛くて、手を上げるたびに、
痛い!
となる。教師席に座っていて、ちょっと後ろを向いてホワイトボードに何か書こうとしても、その度に痛い。
これは教室用にもマッサージ機がいるな、と思っていたら、ちょうど以前からいいなと思っていたものがアマゾンで2,600円引きになっていた。これを逃してはならない。
マッサージ屋さんを予約しておいても、やっぱり無理、お腹空いた!行く元気が残っていない・・・、となってしまいがちで、行けば楽になるとは思うものの、その時間を考えるとやっぱり勇気が出ない。仕事が終わる頃にはもう力尽きている。
とそこで、家でベッドの上でゴリゴリやっているのとは違って、ハンディなものも必要だということになった。
充電をして、使ってみると、なるほど使い勝手がいい。けれど、コメントにあるようなトキメキがあまり感じられず、これである程度ほぐした後は、いつも使っているのでほぐす必要がある。
要するに、軽いマッサージでは深部までほぐせないほどにちょっと疲れが溜まっているということだろう。
だいたい疲れがたまって、マッサージ屋さんに飛び込む時には、
身体の奥の方に疲れがあるみたい。
とか、
筋肉が付いているから、この疲れをここまで持っていられるんですよ。普通の人ならもうこの辺で悲鳴上げてましたよ。
などと言われる。
先生、タフですね。
と生徒に言われているが、疲れに気付かないで走ってしまう癖がある。
最近結構気を付けているけれど、指導に必要な目の不調が気付かせてくれる。
これも毎日のメンテナンスが大事ということだなあ・・・。
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