クリスマスのコンサートのお誘い
リビングに飾るクリスマスツリーを探していたら(ちょこんと置きたい飛騨の家具屋さんのクリスマスツリーは、高価なので、それに、メインにはなりそうにないので、お金を貯めてからいつか買おうと目論んでいる。(笑))、そして、あれこれ自宅用の温かいグッズを探していたら、突然、電話が鳴った。
よく気付いたものだと思う。スマホだったから、いつもマナーモードにしていて、気づかないことが多いのに、実は行きつけのカフェからだった。
昨日久しぶりにそのカフェに行った。
以前結構お世話になったいきさつもあり、あら?という顔をされたマスターは、何かリストを作っていらしたような・・・。
父の癌がわかったときも、ご相談して、「すぐに行ってあげたら・・・?」と言ってくださった方もこちらにはいらっしゃる。
遠方に来たので、意外に、とお気の親戚より近くの他人よろしく、私はいろんな人に助けていただいてきた。
昨日は、甘ーい甘ーいプリンをいただいた。
昨日は、女性二人で、元気を出したかったから、和三盆を使った優しいプリンの甘さに癒されたかったから。
ある年、友人と、そのカフェのコンサートに行って、ケーキもいただいた。
そのときのことを覚えていてくださったのだろう。
コロナで、お休みされていたコンサートが再開することを知らせてくださったお電話だった。
先日は、薬局から、薬が、足りなかったのではないか?という問い合わせの電話があったので、また、私が昨日お邪魔した折に、何か忘れものでもしたのか?とびっくりした。
そしたら、素敵なコンサートのお誘い。
なんでも、ピアノとバイオリンとチェロのコンサートだそうで、まだこれから演目が決まるようである。
クリスマスコンサートだなんて、思わず申し込んでしまった。
仕事にも絡まない時間だし、このくらいいいだろう・・・。
もう一つ、これは行かねばならないと思いながら。まだチケットを購入していないコンサートがあるけれど、こちらはもう無理かもしれないな、と思いながら、明日こそ行ってこようと思っている。
無理なら無理なタイミングだと思う。演目がちょっとあまり好みではない作品なので、どうだろう?
私は、子どもたちが小さいころから、12月のクリスマスの頃までは、温かく暮らすと決めていた。
今は、いつも生徒さんに囲まれて、違う意味でも温かいけれど、家の中をクリスマスのカラーで統一して、この時期の雰囲気を楽しむことを徹底していた。ケーキもチキンも何度も焼いて、自分の友人とのクリスマス、子どもたちの関係のクリスマスなど、あれこれ楽しむことに手を抜かなかった。
今年は、初の試みをするために、一昨日材料が届いたので、早く第一弾を焼きたいと思っている。
その材料だと、ピザも焼けるし、リンゴケーキも焼けるし、普通のケーキも焼けるし、万能な材料たちである。
本当はお買い物をするのを楽しみたいけれど、まだま中間考査が続いているので、気が抜けないので、そこは諦めた。
ハロウィーンもまだ終わっていないけど、気持ちは、もうクリスマスに飛んでいる。
さてさて、何を楽しいことをしようかな?
まずは生徒たちにお菓子を・・・。(笑)