ちょっと客観。
こちらに来て31年が経った。
毎日に起こる出来事に一生懸命になり過ぎると見えなくなることもあって、この機会にあれこれ思い起こしてみた。
ちょっと濃すぎるくらい濃い日々だったと思う。
思い出がたくさんあり過ぎる。
それも、どれもこれも当時はそれなりに大変なこともあっただろうに、どうも明るい思い出ばかりのようで、結局何のかんの言ってどうにかなるさ!ということの証明になっただけのような気がする。
若かった自分に、
ちょっと肩の力抜いたら?
と言ってでもやりたい気分。
ちょっと結婚式でも言われたままの生き急ぎ過ぎのきらいがあるような。
もう、急ぐ年でもなかろうに、どうもそうそうあの世にも行かせてはもらえなさそうで、誰より長生きさせられそうで、まだまだたくさん仕事を(生業としての仕事だけではなくて。)させられそうな気がする。
ちょっとは立ち止まって考えるということも大事・・・。
と高岡出身の先輩に言われたことを思い出す。
でもまあ、性分だし・・・。(笑)
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