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おもしろい会話



友人と話していた。

どんなに一生懸命にやっていても、誰にでもそれが素敵なことであると思ってもらえるものでもないなあ・・・、という話であった。

仕方がない、という面からいろいろ話してくれる。


仕事の話ではないのだけれど・・・。

仕事はある意味、自分の思い通りにできるところがある。

主体性という意味で。

生徒さんの気持ちや、親御さんの思いを受け留めなければならないとはいえ、それはそれで自分の考えでできる面がある。


友人は、とてもまっすぐしていて、状況を曲解したりしないし、嫌なことを言ったりする人ではない。

私が少し気持ちが楽になるように言ってくれていたりする。

一方で、私の仕事に対しての希望みたいなものも持ってくれている。

十分に私の社会人としての立場もわかってくれている。


昨日、とうとうあるスケジュールの日時をずらしてもらわなければならなくなった。

子育て時代を外せば、あまりないことだったから、ちょっと私としては、不本意だった。

仕事のバッファを取っていなかった私が悪いとも思った。

書類作成ができていなかったのである。

大した書類ではなくても、私にしては、結構な仕事である。

どうしても・・・、と言われたことではないにしても、すると決めたことなので、しっかりしたかったから。


そんなこんなを受け留めてくれる。


そして、もう一人、たまたま話す機会があったのだけれど、卒業生と話していた。

目の前には高校生になったばかりの女子たち。

最近、チェリーには遊び心が足りないね・・・、と話していたのだけれど、くすくす笑いながら、いつの間にか勉強が進んでいる様子。

先輩が大学で、元気に楽しくやっているのが希望になっているようだ。

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