とんでもなくしあわせなこととしての仕事
ビジネスとしての仕事もあるけど、とにかく忙しくする仕事があるということに喜びを感じる。 私は仕事にしろ家事にしろ楽しいものにしてきた。 だから、仕事が楽しくないのだな、とわかる人に対してわかった瞬間、というか集中していないと感じた瞬間、とんでもなく寂しいし、その人に対しての...
笑いについて知りたい。読まなくちゃ。ベルクソン。
笑いというのは不思議だ。 ある人の笑い方が話題に上ったことがある。 なぜその場面で笑うのかがどうしてもわからない。 むしろちょっと表情を硬くしてもいいところで笑う。 その笑いが不思議で、よほどよくできた人なのだろうか?と気になってしまった。...
なんであんな人と出会ってしまったのだろう?と思うことがあっても、それは必然だったりするわけで。
きれいごと大好きな私だし、あまりぶちぶちと愚痴ばかりを言いたくないけれど、しっかりお別れをしてみた挙句、なんであの出会いがあり、お付き合いがあったのだろう・・・?とその時間が惜しくもなり、そして自分のことを情けなく思うこともある。 かつて、師匠に当たる人が、...
誰だっていい人でいたいけど、いられなくなるということは?
い人だな、と思える人って、よほどできていない人でない限り、その人を取り巻く環境が、いい人でいられる、そういう環境にいる人だと思う。 大学時代の友人が、 お金持ちだったら、いい人でいられると思わん? と体育の時間に言っているのを聞いて、なんてことを言うんだ!...
理解するということ
理解もせずに怒ってはいけない・・・、と若いころに言われたからか、まず不快なことがあったら、とりあえずその相手についてできるだけ理解するように努めている。 咄嗟に怒ってしまったら、相手が言いたいことなどこちらに伝わらないので、とりあえず理解しようとする。...
仕事道具として。ーゼブラのサラサ(掛詞としても絶妙!)
日本人のネーミングセンスには、国語の教師の私も今更ながら驚くことがある。 今、私の仕事道具の中で、もっとも大事なもののひとつである、ゼブラのサラサを挙げようとして、変換の途中で「更紗」となり、ああ、そうだ!このネーミングは、サラサラかけるから「サラサ」なだけでなく、日本人馴...